上高地のシーズンの中で、一般的におすすめは新緑が美しい5月下旬〜6月上旬、花の多い7月〜8月、そして紅葉の美しい10月上旬〜下旬です。
何よりも重視したいのは上高地内に泊まることです。上高地内に泊まれば、朝のバスが来るまでは泊まった人たちだけの上高地です。 お盆などのピーク時期も早朝なら人影まばらな時もあります。
春に行くのであれば、開山間もないGW前がベストでしょう。人影まばらな凛とした空気の冷たさも残る上高地。下界は春の陽気でも 上高地はまだ冷たい空気に包まれています。
私が初めて上高地に行ったのはこの時期で梓川の水の美しさ印象的。
右の写真はお盆の頃の上高地です。あまりにも人が多くて、出来るだけ人が写らないように撮ろうとしたので、 少し違ったアングルになっています。
夏の上高地は涼しくていいですね。特にお盆などは多くの人で賑わっていますが、河童橋から明神池までの往復6kmを歩いても爽やか。
おすすめはNPG(ナショナルパークガイド)と一緒に歩くことです。さまざまな花などの説明を聞きながら歩くことが出来ます。
秋の上高地は紅葉が美しいですね。10月連休あたりが見ごろではないかと思います。春の上高地でも 感じることの出来る凛とした空気。ここにいると温室効果などはあまり感じません。自然の厳しい寒さを実感出来ますし、 自然のそのままの美しさも実感出来ます。
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左の写真は明神池、右の写真は大正池です。
明神池の水は湧き水で構成されているので、大雨が降っても濁りません。静かな湖面を見ていると厳粛な気持ちなってくるときがあります。 河童橋からNPGと共にハイキングに行く時のゴールとしては一番適当な位置にあります。片道をガイド共に歩き、 嘉門次小屋でお昼ご飯を食べて、自由に歩いて帰ってくるのが 一番良いように思います。
大正池は、1915年の焼岳大噴火により梓川が堰き止められてできた池です。しかし、流れ込む土砂により、その大きさは小さく なってきています。毎年秋には土砂を掘り出す工事をしなければ、数年後にはなくなってしまうと言われています。