旅行代理店 トラブル編2

旅行代理店 トラブル編2

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トラブル ケーススタディ

ネーム間違い

海外旅行のトラブルで一番多く発生するのが名前の間違いです。名前が違っていると飛行機に 乗ることが出来ません。私の経験した例で言いますと、源氏名で予約を入れていて当日空港で発覚 ということがありました。

航空券は発券してしまうとキャンセル料が確実にかかりますので、この誰も使うことが出来ない 航空券のキャンセル料を誰が持つのかという部分での責任の所在が問題になります。

この時に、ちゃんとパスポート通りの申込書を書いているかどうかがポイントになります。パスポート通りの名前で 申込書を書いているにも関わらず航空券の名前が間違っていた場合は、旅行代理店の担当者のミスになりますので、 キャンセル料は旅行代理店が支払うことになります。

しかし、申込書の記載が間違っていた場合はお客さん自身の責任となります。申込書には必ず「パスポート通りの名前」と 書かれてあります。十分に気をつけて申込書は記入してください。

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日付間違い

旅行代理店担当者とお客さんとの間での誤解から始まります。電話での予約が一番多く、カウンターやインター ネット予約の場合は誤解が少ないようです。カウンターではお客さん、担当者で同じカレンダーを見ながら話を しますので誤解が少なく、インターネットでは希望日付を入力しますから間違いが発生しにくいようです。特に 海外旅行の航空券の予約をする時には例えば以下のように入力します。

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5月3日のシンガポール航空985便関西空港〜シンガポールまで1席予約という意味なんですけど、このMAYを MARを間違えると3月3日になります。他にもJAN、JUN、JULも間違えそうな月です。お客さんに迷惑が かかることはほとんどありませんが、予約担当者にとってはかなり怖い思いをすることもあります。最終的にはほとんど 取れてくる場合が多いのですが、復路1月4日でお客さんに伝えていて、直前に予約済みのフライトが7月4日だったと 発覚、復路1月4日は満席。これはかなり怖いです。

残存期間不足

国により入国の規定が決まっています。例えば、インドネシア、台湾では日本国籍の方でパスポートの残存期間が6ヶ月以上 必要です。残存期間が不足していて旅行にいけないことがたまに発生します。出発当日の空港で発覚したらアウトです。もう 絶対に無理です。行き先変更しか方法がありません。

私自身ではありませんが、部下では2回発生したことがあります。1回目は 香港、2回目はニュージーランドです。どちらもお客さん自身の人間性が良かったので他の旅行でサービスすることで許してもら うことが出来ましたが、業務渡航などで発生したら大問題になります。お客さん自身でもこれから行く国の入国条件はつかん でおいたほうが良いかもしれません。

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